2008年11月02日 (日)

カミサンの携帯電話のキャリアを変える - [携帯電話]

僕の携帯電話を Verizon Wireless に変えたのは 先日書いた通り だけど、カミサンは未だ T-Mobile のまま。カミサンには日本で調達した SIM ロック解除した GSM 端末(旧ボーダーフォン向け)を渡してあるので、ウェブメールなら日本語で読めるというメリットがある。それが捨てられないので T-Mobile のままで良いというのが本人の希望だったのだけど、最近自宅近辺の電波状態が以前に増して悪くなったようで、遂に音を上げた様子。日本語メールが読めなくてもいいから繋がる携帯電話を!という本人の希望を受けて、カミサンの電話も Verizon Wireless にキャリア換えして、ついでに無料通話時間を複数ラインで共有できるファミリープランへとアップグレードすることを決断する。

Verizon Wireless のウェブサイト上から2ライン目の契約を試みるが、ウェブサイトの作りが悪いのかブラウザとの相性が悪いのか、プラン選択後に端末選択から先へ進めない。端末を選んでカートへ追加ボタンを押しても、その後のフェーズへ進むボタンやリンクは現れない。再び端末をカートへ追加しようとすると「既にカートに追加されている」と警告が表示されるが、ページ上端には「カートは空」の表示にまま。Firefox 以外にも IE と Safari も試したけど、動きが微妙に違うが大差無し。だめだこりゃ。

で、結局近所のショップを尋ねて手続きすることにする。念のために、オンラインで表示できる Verizon Wireless の最近の請求書を印刷し、同じく T-Mobile の最近の請求書(郵送)を持参。店内は混雑気味に見えたが、店員のオネーチャンに声を掛けてもらったので手続き内容を告げて担当者割り当てを待つ。担当者に呼ばれたら先ず端末選び。オンラインだと2年間の縛りで無料端末があったけどショップには無いとのこと。Tax 込みで実売 $100 ぐらいの Motorola 製端末にメールインリベートが $50 付いているというのでそれを選択。1つ上の端末には音楽プレーヤー機能が付いているというが、カミサンが使うのなら通話さえできれば良いだろう。

その後はカウンタで T-Mobile の旧番号の移行とファミリープランへのアップグレード手続き。持参した T-Mobile の請求書が役立って、それさえ渡せば店員のオネーチャンから何も聞かれることなく手続きが続く。T-Mobile との解約は Verizon Wireless によって手続きされるので、僕から T-Mobile へ連絡する必要は無いとのこと。電話番号の移行は即時と言ってもいいぐらいの速さ。数分以内で番号移行が完了し、本日は端末代金だけクレジットカードで支払う。早速新しい端末で自宅に電話を入れてから帰途に着く。帰宅してオンラインでアカウント情報を見ると既に2ラインのファミリープランにアップグレードされている。全てがシステム化されていて実に早い。これでカミサンの携帯電話も僕と同じく Verizon Wireless になり、T-Mobile では圏外だった自宅屋内でも普通に通話できるようになった。やっぱり大手キャリアのカバレッジは素晴らしい。

コレが今回カミサン用に購入した Motorola MOTO VU204。
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それまで T-Mobile で使っていた SIM ロック解除済みボーダーフォン 703SH。
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ちなみに T-Mobile 契約時は Motorola C650 という小型端末だった。
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2008年11月01日 (土)

Norton AntiVirus 2009 を購入する - [パソコン]

常用している Norton AntiVirus 2008 が更新サービス切れを通知するようになった。

昨年同様に 更新サービスの延長は申し込まずに新しいバージョンの Norton AntiVirus を購入する。相変わらず更新サービスの延長費用は割高だ。昨年は Amazon.com のテナントで $23.33 + 送料 $3.99 = $27.99 で購入したのだけど、今年は Amazon.com でも送料込み $29.49 だったので素直に購入。数ドルの違いならば購入時の安心料と思って Amazon.com から買うに越したことは無いだろう。

昨日配達、本日旧版をアンインストールしてからインストール。これでまた1年安心。

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2008年10月31日 (金)

固定電話の国際通話プランを変更する - [日常生活]

携帯電話に国際通話オプションを追加したのは先日書いた通りだけど、そういえば自宅電話の国際電話プランって今どうなってたっけ?と怪しくなったので確認する。

我が家の電話会社は CATV 会社の Cox Communications である。すなわち、テレビ、電話、インターネットの全てを1つの会社に委ねているということ。アメリカではローカル電話と長距離電話で契約会社を分けることができるので、希望すれば別の長距離電話会社を選ぶこともできるのだけど、我が家はあまり電話を使う家ではないので同じ会社からサービスを受けている。

早速、最近の請求書と同社のウェブサイトを見ながら国際通話サービスの内容を確認すると、我が家が加入しているプランは既に無くなっている(既存カスタマのみに提供していて新規加入を受け付けていない)ことが発覚。代わりに月額費用が割安な新しいプランが設けられている模様。更に、以前は1つだけだった国際電話プランは、もう1つ携帯電話向けの通話が若干安くなるプランと合わせて2つのプランに分かれたようだ。我が家の使い方だと新プランの方が得のように思える。案内もらってたっけ?やられたなぁという感じ。

通話プラン 月額サービス料 日本向け通話レート
(固定電話へ)
日本向け通話レート
(携帯電話へ)
International Saving Plan(旧プラン) $2.95 $0.12/分 $0.13/分
International Saving Plan Plus $3.95 $0.09/分 $0.13/分
The Simply Worldwide Plan $0.99 $0.07/分 $0.20/分

まあ電話しても良かったのだけど、出掛けるついでがあったので近所の Cox Communications のサービスオフィスを訪ねて、カウンタで国際通話サービスの切り替えをリクエスト。選んだのは The Simply Worldwide プラン。携帯電話の国際通話サービスにも入っているので、お互いに補完し合えば固定電話はこのプランで充分と思われ。後日確認の手紙が送られるので内容見てくださいと言われて完了。電話プランもたまには見直しておくべきだなと反省。いい機会だった。

2008年10月30日 (木)

802.11N 対応機器間の相性が悪い? - [パソコン]

最近 Wi-Fi 接続が不安定という相談が2件。

1件目は僕が選んで無線 LAN ルーターを設置した先から。使っている 無線 LAN ルーターは Linksys 製の WRT150N(Wiress-N)で、最近 MacBook を無線 LAN 接続するようになったのだけど、接続が不安定で数分経つと MacBook から無線 LAN ポイントが見えなくなるとのこと。MacBook をリブートすると再び接続できるようになるけど、数分経つと再び同じ状態になるらしい。ネットの掲示板などを検索してみると似たようなケースが見つかった。

Mac User's Forum - Wireless Disconnect Problem
http://www.macusersforum.com/index.php?showtopic=19654

Problem solved. According to Mac tech support, the Linksys WRT150N router (w/ a manufacture date of 11/06) utilizes a "draft 1" technology & my Macbook Pro a "draft 2" technology. This apparently results in a compatibility issue. Thus, I swapped the Linksys for a Airport Express Base Station. Problem solved.

どうやら 802.11N の相性の問題らしい。幸いネットワーク速度を必要としない現場だったので、無線 LAN ルーター側をいじって 802.11N のサポートを無効にし、常時 802.11G で繋がるようにしておいた。宝の持ち腐れだけど繋がらないよりはましかと。

2件目は新しいノートパソコンへ業務アプリのセットアップを頼まれた先から。業務アプリのセットアップは難なく終わってノートパソコンを引き渡したのだけど、ネットワーク経由で動作する業務アプリの動作が非常に遅いということで状況を見る。無線 LAN ルーターは Linksys 製の WRT54GS(Wireless-G)、ノートパソコンは東芝製 Tecra(品番失念)。何もしない状態で繋がる無線 LAN のスピードは 10Mbps。原因がはっきりしないのだけど、試しにパソコン側の無線 LAN カード設定で 802.11N サポートを無効にしたら 54Mbps で繋がるようになった。だけど実効速度は 54Mbps にはほど遠い感じ。原因究明よりも業務優先なので、無線 LAN 接続は諦めて有線接続することで接続速度を確保した。

無線 LAN は難しい。特に 802.11N 対応機器が出回るようになって、新旧機器間の相性が問題になってきた感じがするな。

2008年10月29日 (水)

Apaxhe AXIS をインストールする - [Webサービス]

いよいよ Web サービスの基盤ソフトウェアである Apache AXIS をインストールする。

昨日 Tomcat をインストールしたのは実は AXIS のインストールの下準備。というのも、AXIS はサーブレットエンジンにプラグインする形式のスタンドアローンサーバーである。Web サービスの基盤ソフトウェアとして、SOAP プロセッサを構築するためのフレームワークを提供する。とまあ、そんな台詞は全て参考書の受け売りで、今の僕の予備知識からは具体的なイメージはさっぱり沸かない。参考書頼りにインストールする。

Apache - Web Service のサイトにアクセスすると2種類の AXIS が見つかる。1つは Axis (1.X)、もう1つは Axis2 である。Axis2 は Axis 1.X をベースに設計し直された版らしいが、恐らく今僕が必要とするのは Axis 1.X だろう。そう予想して Axis 1.X の最新版である 1.4 Final (axis-bin-1_4.zip)をダウンロードしておく。

ダウンロードが完了したらアーカイブを解凍。解凍したディレクトリ中で webapp/axis ディレクトリを探して、それを Tomcat の webapps ディレクトリにコピーする。そしてブラウザを起動して http://localhost:8080/axis/ にアクセスしてテストページが表示されればOK。

axis_test01.jpg

ページ中の「検証」リンクをクリックして Axis Happiness も実行してみよう。

axis_test02.jpg

Axis は無事に動いているようだな。これで Web サービスの開発環境設定は完了。

2008年10月28日 (火)

Tomcat 6.x をインストールする - [Webサービス]

次は Tomcat のインストール。参考書によると、Tomcat はサーブレットと JSP のオフィシャルリファレンス実装ソフトとのこと。言い換えれば、サーブレットと JSP の実装に関してはこれが標準といったようなものか。

早速 Apache Tomcat のウェブサイト から最新版をダウンロード。現時点では 6.0.18 が最新版。Binary Distributions/Core: Windows Service Installer apache-tomcat-6.0.18.exe というファイルをダウンロードする。ダウンロードしたファイルをダブルクリックするとインストーラが起動される。

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インストールが完了したら Windows を再起動する。そして[スタート]メニューから[全てのプログラム]-[Apache Tomcat 6.0]-[Monitor Tomcat]メニューを選択。するとタスクトレイに Apache Tomcat のアイコンが表示される。アイコンを右ボタンクリックして[Configure...]メニューを選択すると、Tomcat の設定ダイアログボックスが表示される。僕の環境では特に設定変更が必要な箇所は無かった。

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同じくトレイアイコンを右クリックして今度は[Start Service]メニューを選択すると Tomcat が起動される。

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Tomcat が正常に動作しているか確認するには、http://localhost:8080/ にアクセスする。以下のようなテストページが表示されればOK。

tomcat_testpage.jpg

=====
僕の場合は上記テストページが表示されなかった。

Tomcat のインストールディレクトリ(例えば C:\Program Files\Apache Software Foundation\Tomcat 6.0)中に logs というサブディレクトリがあり、Tomcat の実行エラー等がログファイルに記録されている。複数のログファイルが存在するが、サイズが最も大きなファイル catalina.2008-10-21.log を開いてみると以下のエラーが記録されていた。

警告: 参照の解決中に予測しない例外が発生しました
java.io.UnsupportedEncodingException: cp932

エラーメッセージから推測すると、cp932 の文字コードのデータを処理しようとしたのだけど、cp932 の文字コードをエンコード処理するクラスが存在しないために割り込みがスローされたらしい。エンコードクラスが無いことが問題なのか、データ中で cp932 文字コードが使われることが問題なのか判断できず。困ったときのネット頼りで検索してみると以下のページがヒットした。

Tomcat,UnsupportedEncodingExceptionとかで起動しない
http://d.hatena.ne.jp/gnarl/20080805

まさに僕が直面している問題と同じだ。解決方法として Tomcat の conf ディレクトリ中で encodeing="cp932" と指定されている xml ファイルがあったら encoding="utf-8" に変更しろとのこと。検索してみたところ tomcat-users.xml の冒頭に cp932 の文字コードが指定されていたのでそれを utf-8 に変更し、Tomcat を再起動してブラウザから先のテストページの URL にアクセスしてみたろころ、今度は問題なくテストページが表示された。不慣れな Tomcat なので心配したが、無事に動くようになってひと安心。情報を掲載してくれていたサイトの作者にひたすら感謝するのみ。

2008年10月27日 (月)

Java SE 6.0 をインストールする - [Webサービス]

Web サービスの開発環境を整える最初の一歩は Java SE のインストール。

後に Tomcat をインストールする予定なので、Java EE である必要は無い。Tomcat の最新版 6.x のリリースノートには「JSE 5.0 以降で動作する」と記されている。Tomcat 6.x リリース時には未だ JSE 6.0 は存在しなかったのだろう。ちょっと不安だけど、とりあえず最新版である JSE 6.0 をインストールすることにする。インストール前には念のために古いバージョンの JDK やランタイム(JRE)を一旦全てアンインストールしておこう。そうしておくことで、Tomcat との相性問題が発覚したときに状況理解が容易になるかもしれないし。

まずは Sun Microsystems の Java ウェブサイト にアクセスして最新の JDK をダウンロードしよう。現時点の最新版は JDK 6 Update 10、プラットフォームは Windows、言語は Multi-Language(他の選択肢は無し)を選択し、Windows Offline Installation jdk-6u10-windows-i586-p.exe (72,88MB) をダウンロード。ダウンロードしたファイルをダブルクリックするとインストーラが起動される。僕は全てデフォルト設定のままインストールを行った。

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インストーラが一通り終了すれば Java のインストールは完了。

2008年10月26日 (日)

Java の予備知識を入れる - [Webサービス]

昨日に続いて Web サービスの勉強。参考書によると、Web サービスを実現するプラットフォームには、大きく分けて Java と .NET の2つがあるとのこと。その中で僕がこれから勉強していくのは Java なのだけど、一口に Java と言って指すモノは随分と沢山ありそう。混乱する前に整理して理解しておくに越したことは無いだろう。というわけで覚書メモ。

狭義と広義の Java
Java は狭義では「Java 言語」を指すが、広義では「Java プラットフォーム」を指す。プラットフォームとはすなわち、Java 言語のプログラムの実行環境及び開発環境のこと。具体的には実行環境は JRE(Java Runtime Environment)、開発環境は JDK(Java Development Kit)である。

Java のエディション
Java には複数のエディションがある。Java SE(Java Platform Standard Edition)は、ワークステーションやサーバーなどの機器で汎用的な用途に使われる Java プラットフォーム。Java EE(Java Platform Enterprise Edition)は、Java SE に多層クライアントサーバーの大規模システムを開発するために様々な API が追加されたエディション。組み込み機器用の Java ME(Java Platform Micro Edition)もある。

Java プログラムの形式
Java プログラムは JavaVM 上で実行されるが、プログラムには幾つかの形式がある。Java アプリケーションはローカルのコンピュータで実行される Java プログラム、Java アプレットはネットワーク上に置かれたブラウザ上で実行される Java プログラム、Java サーブレットはウェブページを動的に作る Java プログラム、JavaServer Pages(JSP)は XHTML(HTML)内に記述される Java プログラム、Java Web Start は Java アプリケーションを簡単に配信して実行する仕組み。

Java のバージョン呼称
Java のバージョン名称は何度か変わっている。初版は JDK 1.0 と呼ばれた。1.2 からは Java2 の総称で呼ばれ、パッケージは J2SE と呼ばれるようになった。その後 1.3 と 1.4 がリリースされ、その後のバージョンはいきなり 5.0(J2SE 5.0) となった。その後の 6.0 からは Java2 と呼ばれなくなり、単に Java SE 6.0 と表されるようになった。首尾一貫していない呼称が開発者の混乱を招きそう。

以上、Wikipedia の Java のページなどを参考に。

2008年10月25日 (土)

Web サービスの予備知識を入れる - [Webサービス]

クライアントの依頼により、暫らく Web サービスに手を染めることになりそう。これまであまり積極的には関わってこなかった分野だけに、仕様書を渡されても読み砕くだけの予備知識が無い。地道に勉強と経験を重ねていかなくては。というわけで、いろんなサイトや書籍などを読んで回って、自分なりに理解できた内容を覚書として記しておく。

Web アプリと Web サービス
Web アプリも Web サービスも共にサービスを提供する。しかし、Web アプリがクライアントが与えたデータを基に動的ページを作成して返すのに対して(対人サービス)、Web サービスはコンピュータ同士が自動的に連係し合う仕組み(対マシンサービス)を提供する。Windows プログラマの僕にしてみれば、これらを Windows アプリと Windows サービスに置き換えてると理解しやすいね。

XML と SOAP
Web サービスで通信されるデータは XML 形式であり、XMLSchema と呼ばれる構造仕様が規定されている。XML 文書を交換するために SOAP(Simple Object Access Protcol)と呼ばれるプロトコルが定められており、これが Web サービスの基本プロトコルとなっている。SOAP エンベロープによってカプセル化されたメッセージを SOAP メッセージと呼ぶ。SOAP には、単にメッセージをやり取りするだけでなく、RPC(Remote Procedure Calls)によってサービスを要求して応答を貰うための機能も用意されている。

WSDL と UDDI
Web サービスのために標準化された言語として WSDL(Web Service Description Language)がある。Web サービスは広く使われるサービスのため、標準化された自己記述の方法が必要。すなわち、Web サービスのインターフェースを記述した XML ベースの文書(API)が WSDL である。WSDL は XML ベースなので SOAP によってやり取りされる。WSDL はツールを使って自動生成されることが多い。Web サービスのレジストリとして UDDI(Universal Description, Discovery and Integration)がある。Web サービスの電話帳みたいなものか。

とりあえずメモってみたけど、モノを読んだだけでは具体的なイメージが浮かばない。何でもいいから自力で Web サービスを作ってみるのが近道なんだろうな。習うより慣れろか。

2008年10月24日 (金)

C#でWindowsサービスを実装する - [C#.NET]

やっと設計を終えた開発プロジェクトで複数の Windows サービスを C# で実装する必要あり。僕にとっては Windows サービスを C# で実装するのは初めてのこと。今苦労して覚えてもすぐ忘れそうなので、作成手順を自分用の覚書として記す。

開発環境は Microsoft Visual Studio .NET 2003。なぜ最新版の 2008 じゃないかと言うとクライアントから最新版の開発環境が支給されないため。個人的には 2005 も持っているけど Standard エディションなので Windows サービスを作成することができなかったりする。.NET 2.0 を使いたい部分もあるのだけど、まあ無いモノは仕方ない。

1. 新しいプロジェクトを作成する。

[新しいプロジェクト]ダイアログボックスで、[Visual C# プロジェクト]-[Windows サービス]を選択する。

windowsservice01.jpg

2. インストーラを追加する。

Service1.cs [デザイン] 上で右メニューをクリックし、[インストーラの追加]メニューを選択する。すると ProjectInstaller.cs (System.Configuration.Install.Installer 派生クラス)が追加される。

windowsservice02.jpg

このクラスに追加されるオブジェクトと設定が必要なプロパティは以下の通り。

serviceProcessInstaller1
(System.ServiceProcess.ServiceProcessInstaller 派生クラス)
● Account - サービスを実行するアカウントの種類

serviceInstaller1
(System.ServiceProcess.ServiceInstaller 派生クラス)
● DisplayName - サービスの「表示名」
● ServiceName - サービスの「サービス名」
● StartType - スタートアップの種類

3. 機能を実装する

4. サービスをインストールする

Visual Studio の [ツール]-[コマンドプロンプト]メニューを選択して、コマンドウィンドウを開く。以下コマンドでサービスをインストールする。

installutil WindowsService1.exe

installutil のパスが通っていなければフルパス指定する。僕の環境だと .NET 1.1 用の installutil コマンドは C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v1.1.4322 にあった。

ちなみにサービスをアンインストールする場合は /u オプションを付けて以下のように指定する。

installutil /u WindowsService1.exe

5. デバッグする

実行中のサービスに Visual Studio .NET 2003 のデバッガを噛ませてデバッグすることができる。Visual Studio の[デバッグ]-[プロセス]メニューを選択し、[選択可能なプロセス]一覧から実行中のサービスを選択して[アタッチ]ボタンを押下する。[プロセスにアタッチ]ダイアログボックスで、[デバッグするプログラムの種類を選択します]ボックス中で[Common Lauguage Runtime]をチェックして[OK]を押下すると、デバッガが起動されて実行中のサービスがロードされる。その後はブレークポイントを設定したり変数をウォッチしたりと、通常通りのデバッグができるようになる。

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以前に C 言語でスクラッチからサービスを実装していた手間に比べると楽チンな実装。

2008年10月23日 (木)

DLLを使用中のプロセスを調べる - [プログラミング]

複数のプロセスが連係するようなプログラムをデバッグしていると、デバッガを終了してコードを修正し、いざプログラムを再ビルドしようとすると「DLLに書き込みできない」というエラーでリンクが蹴られることがある。自前のプロセスが DLL を掴んでいたり、予期しない常駐ユーティリティが DLL を掴んでいるのが原因だったりする。そういう場合、どのプログラムが DLL を掴んでいるのか突き止めるのが面倒なので、フリーのユーティリティを使って原因追求する手順を自分用の覚書として記しておく。

Windows Sysinternals が配布する プロセス関係のユーティリティ群 から ListDLLs というプログラムを利用する。ListDLLs はコマンドラインユーティリティなので、コマンドプロンプトから実行する。/? オプションを付けると指定可脳なオプションを含む使い方が表示される。オプション無しで実行すると、プログラム毎に連係する DLL のリストが表示される。DLL を使用中のプロセスを調べるには -d オプションで DLL のモジュール名を指定する。例えば wmp.dll という DLL を使用中のプログラムを探すならば以下のように指定する。複数のプログラムが同一 DLL を使用中ならば、プログラム毎の情報が表示される。

listdlls.jpg

2008年10月22日 (水)

YouTube 動画をダウンロードして観る - [インターネット]

ちょっとした合間に YouTube で動画を見ることが多いけど、出先や公共施設では YouTube へのアクセスが制限されていることがある。暇つぶしの動画閲覧なら我慢するのだけど、セミナーや時事ネタなど予ねてから観ようと思っていた動画が見えれないのは痛い。そういうときのために動画をダウンロードして観れるように環境を整えておこう。

YouTube の動画は Flash Movie(FLV形式)であることは知られている。YouTube の動画をダウンロードするサービスを提供しているサイトはいろいろあるが、例えば手軽なところで「ohaYouTube - おはようチューブ」を使ってみる。使い方は至って簡単で、YouTube で閲覧中の動画をダウンロードしたければ、ブラウザが示す URL に oha の3文字を挿入してエンターキーを押すだけ。動画ダウンロードの頻度が高い人は専用ダウンロードソフトなどを使いたいかもしれないが、僕のように稀にしかダウンロードしない人ならばコレで充分。動画したファイルは拡張子 flv を付けてリネームしておく。

ダウンロードした FLV ファイルを表示する方法にもいろいろあるが、ファイル種類ごとに異なるビューアを用意するのは煩雑だ。閲覧頻度が高い動画形式は同じビューアで表示できるに越したことは無い。僕の場合、特に好みのビューアは無いけれど、まあ標準的という意味では Windows Media Player に馴染みがある。というわけで、FLV を処理するコーデックをインストールすることで、Windows Media Player で FLV の閲覧を可能にしてみたい。

フリーウェアで人気が高いコーデックパックの1つに Combined Community Codec Pack(CCCP)がある。様々な形式に対応したコーデックとビューアが含まれており、僕が必要とする FLV 形式用のコーデックも含まれている模様。これをインストールしておけば著名な動画形式のほとんどは問題なく再生可能になりそうな感じ。公式サイトからダウンロードしたらすぐインストール。設定は全てデフォルトのままにしておく。

cccp01.jpg cccp02.jpg cccp03.jpg
cccp04.jpg cccp05.jpg cccp06.jpg
cccp07.jpg cccp08.jpg

インストールが完了すると設定ダイアログが表示される。とりあえず設定も全てデフォルトのままにしておく。後で困ったことがあれば設定を変更すれば良いだろう。

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設定が終われば準備は完了。Windows Media Player を起動して、ダウンロードした FLV 形式の動画をドロップ。動画は問題なく表示された。ありがたや。

2008年10月01日 (水)

ケータイ電話の国際通話を有効にする - [携帯電話]

昨晩早く休んで今朝起きてデスク横の留守電をチェックすると、日本のクライアントからの電話メッセージがあり。普段は Skype で連絡を取っているのだけど、昨晩はこちらが有効でなかったために電話で連絡をくれたのだろう。何か急ぎの問題かと不安がよぎるが、日本は夜中なので今更コールバックするわけにもいかず。

以前のエントリに書いたが、アメリカの携帯電話会社 Verizon Wireless の新規加入者は加入後3ヶ月が経過するまで国際通話プランを付加できない。僕が携帯電話を替えてから既に3ヶ月は経過しているので、カスタマサービスに電話して国際通話プランを付加してもらう。電話前にウェブサイトでチェックしておいたが、国際通話プランには通常プランとバリュープランの2通りがあり、まあ僕はそれほど国際通話を使うとは思えないのだけど、もし国際通話の必要に迫られるシチュエーションが起きて電話代請求に青ざめないようにバリュープランを選択しておく。1ヶ月4ドル程度なら保険代だと思っても問題無い。携帯電話から日本の実家に電話し、実家から折り返し電話してもらって、国際通話が可能になったことを確認し、その後日本のクライアントにいざと言うときのために携帯電話番号を伝えておく。時差を越えた真夜中の電話で起こされることが無いように願うばかり。

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2008年09月30日 (火)

ワイヤレスマウスを購入する - [パソコン]

予告通り、雑貨スーパーマーケット Target でワイヤレスマウスを購入。購入した機種は Logitech 製 V220。ノートパソコン用を謳っているだけのことはあり、小型で受信部がマウス本体裏面に装着できるようになっていて携行の便が良い。マウス本体には単三乾電池1本を格納しているが、受信部を装着するとマウス裏面の電源スイッチがオフ側に倒れるような作りになっているため、携行時は電源が切れる工夫が施されている。この仕組みを考えたデザイナーは社長賞モノではなかったか、といったら大げさか。使い始めてこれを知ったときには「目から鱗」という感じで感心した。

使い勝手は総じて快適。マウス本体の大きさや形はもちろん、ワイヤレスデバイスとしての動作も順調。如いて言うならばマウスホイールの回転音が若干大きめかも。静かな場所でホイールを回しているとちょっと音が気になる。でも替えてよかったワイヤレスマウス。もう有線マウスには戻れないだろうな。

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